ブログをひとつ、閉鎖した
2008.04.30(23:00)
嫁さんはお店を持たない無店舗経営の商売をしていて、その商売の宣伝も兼ねたブログを持っていたのだが、今日、その閉鎖宣言を出した。ブログは主に私が作っていて、嫁さんもたまに執筆をした。お店をよくしよう、業績を上げていこう、お客さんをつけていこう、っていうふたりの共通した希望を実現するために立ち上げたブログだったが、その活動は実質2年で終わりになった。
閉鎖の理由は、ひとことで言ったら「むなしくなったから」。
嫁がわたしの提案を、いっさい採用せずに、零細事業家を決め込んでいる姿に我慢できなくなった。
我が家は切迫している。だんなである私が疲れ、死にそうなときに、相変わらずのんべんだらりんとした仕事しかしない姿にキレた。
嫁さんが輝いていられるにはどうしたらいいだろうか。やっぱり自分のやりたいことを、やってもらうのがいいな、と思って、結婚当時からその事業をやることは許していた。いつかはサラリーマンの月給分くらいは稼げるようになるだろう、と思ったけど、おとうさんの月々の小遣いとあまり変わらない売り上げしかあげられないのに、危機感が足らない。ブログも記事のアップは自分しかやらなくなった。一番がんばらなければいけない嫁さんが、記事を書かない。主客転倒で、「俺は何をやってるんだろう?」という気分になった。
「だんながやってくれるだろう、稼いでくるだろう」という根性。
許せなくなった。
ふたりで作りたかったコンテンツ。でも、作ってくれない。「文は苦手だから」。そんな理由でいいの?お店稼いでないでしょ?どうやって稼ぐきっかけを作るの?無言。もうだめだな。ふたりで作ることができないことを知ったとき、とっても悲しくなった。
ああ、こんなもんなんだ。
ずーっと続いている孤独感の正体の一部が、わかったような気分になった。
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